1級土木実地試験解答速報?
本日、1級土木施工管理技士実地試験問題が公表されました。確定ではありませんが、今現在の当学院における解答速報をお知らせ致します。
問題1: 経験記述 省略
問題2:設問1
イ 小さい ロ フィルター層(排水溝) ハ 止水 ニ 高まき ホ 偏土圧(荷重)
:設問2
理由
法面表面に流れる雨水等表面水による滞水、浸食を防止するため。
地下水や湧水などによる盛土内部の浸食による沈下・崩壊を防止するため。
対応策
のり面表面にのり尻方向に3~5%の勾配を設ける。
多孔質コンクリート管、穴あき管などを埋設して浸透水などを盛土の外部に排水す
る。
留意点
天日乾しなど、ばっ気乾燥を十分に行い含水比を低下させる。
石灰・セメントなど改良材を混合して安定処理を行う。
湿地ブルドーザを使用してこね返しを防止する。
表面部分にトレンチ・サンドマットを敷設して排水を良好にする。
圧密沈下を速めて、最適含水比に近づける。
問題3:設問1
②0.5→2
⑥連続してなるべく速やかに→一旦打止めて沈下を待って
⑦5→10
⑧なるべくすばやく→徐々に跡が残らないように
⑩強い力を加えて→ていねいに
:設問2
かぶり厚さを十分確保する。
水セメント比を小さくとり、水密性を確保する。
混和剤を有効に活用する。
設計基準強度を大きくする。
コンクリート中の塩化物イオン量を少なくする。
適切な養生を行い、ひび割れを防止する。
問題4:設問1
ワーカビリティー(コンシステンシー)・強度(耐久性)・品質・1.5・単位水量
:設問2
乾燥密度1=1.5 2=1.8 3=2.0 4=1.8 5=1.5
締固め曲線図:ここでは省略
施工含水比の範囲:8%~14%
問題5:設問1
(イ)地形
(ロ)監視
(ハ)警報
(二)時間
(ホ)中止
:設問2
考慮すべき項目
クレーン据え付け地盤の状態の確認
対策
点検者を指名して地盤の状態を確認させる。
不安定な箇所には敷き鉄板の敷設、杭の打ち込み、コンクリートの打設などを行い、
十分な強度を確保する。
問題6:設問1
(イ)排出事業者
(ロ)最終処分
(ハ)都道府県知事
(二)処理業者
(ホ)5
:設問2
「鉄筋」
現場での加工を減らし、工場においてプレキャスト化を計り加工くずを減らす。
継ぎ手方法を重ね合わせ継ぎ手から機械式継ぎ手およびガス圧雪に変更して
焼きなまし鉄線の鉄筋端材の発生を減らす。
圧接作業において温度管理(中性炎の温度)、軸心の精度の確認(基準値0.2d以下)
の出来形管理を正しく行い、不良圧接部の切取りコアを抑える。
場所打ちコンクリート杭(アースドリル工法)において、鉄筋かごに使用する鋼板を
使用してスライムの発生を抑える。
「型枠」
はく離剤の活用により、せき板の損傷を抑え転用回数を増やす。
床型枠を合板型枠からフラットデッキに変更する。
取り急ぎの解答試案ですので、誤字脱字・解答ミスも十分考えられますのでご了承下さい。
まずは、ご参考まで
関西建設学院のホームページは↓↓↓
http://www.uh-y.bb4u.ne.jp/~laisen/
問題1: 経験記述 省略
問題2:設問1
イ 小さい ロ フィルター層(排水溝) ハ 止水 ニ 高まき ホ 偏土圧(荷重)
:設問2
理由
法面表面に流れる雨水等表面水による滞水、浸食を防止するため。
地下水や湧水などによる盛土内部の浸食による沈下・崩壊を防止するため。
対応策
のり面表面にのり尻方向に3~5%の勾配を設ける。
多孔質コンクリート管、穴あき管などを埋設して浸透水などを盛土の外部に排水す
る。
留意点
天日乾しなど、ばっ気乾燥を十分に行い含水比を低下させる。
石灰・セメントなど改良材を混合して安定処理を行う。
湿地ブルドーザを使用してこね返しを防止する。
表面部分にトレンチ・サンドマットを敷設して排水を良好にする。
圧密沈下を速めて、最適含水比に近づける。
問題3:設問1
②0.5→2
⑥連続してなるべく速やかに→一旦打止めて沈下を待って
⑦5→10
⑧なるべくすばやく→徐々に跡が残らないように
⑩強い力を加えて→ていねいに
:設問2
かぶり厚さを十分確保する。
水セメント比を小さくとり、水密性を確保する。
混和剤を有効に活用する。
設計基準強度を大きくする。
コンクリート中の塩化物イオン量を少なくする。
適切な養生を行い、ひび割れを防止する。
問題4:設問1
ワーカビリティー(コンシステンシー)・強度(耐久性)・品質・1.5・単位水量
:設問2
乾燥密度1=1.5 2=1.8 3=2.0 4=1.8 5=1.5
締固め曲線図:ここでは省略
施工含水比の範囲:8%~14%
問題5:設問1
(イ)地形
(ロ)監視
(ハ)警報
(二)時間
(ホ)中止
:設問2
考慮すべき項目
クレーン据え付け地盤の状態の確認
対策
点検者を指名して地盤の状態を確認させる。
不安定な箇所には敷き鉄板の敷設、杭の打ち込み、コンクリートの打設などを行い、
十分な強度を確保する。
問題6:設問1
(イ)排出事業者
(ロ)最終処分
(ハ)都道府県知事
(二)処理業者
(ホ)5
:設問2
「鉄筋」
現場での加工を減らし、工場においてプレキャスト化を計り加工くずを減らす。
継ぎ手方法を重ね合わせ継ぎ手から機械式継ぎ手およびガス圧雪に変更して
焼きなまし鉄線の鉄筋端材の発生を減らす。
圧接作業において温度管理(中性炎の温度)、軸心の精度の確認(基準値0.2d以下)
の出来形管理を正しく行い、不良圧接部の切取りコアを抑える。
場所打ちコンクリート杭(アースドリル工法)において、鉄筋かごに使用する鋼板を
使用してスライムの発生を抑える。
「型枠」
はく離剤の活用により、せき板の損傷を抑え転用回数を増やす。
床型枠を合板型枠からフラットデッキに変更する。
取り急ぎの解答試案ですので、誤字脱字・解答ミスも十分考えられますのでご了承下さい。
まずは、ご参考まで
関西建設学院のホームページは↓↓↓
http://www.uh-y.bb4u.ne.jp/~laisen/